いちご?トマト?ヘタ取りなんでも!
去年のいちごシーズンはお気に入りのいちご農家を発見し、
ジャム用いちごや業務用いちご、高級ないちごもたくさん試してみました。
そんないちご満喫生活を支えたのがいちごのヘタ取りを購入しました!!
当時Amazonでは955円でした。
最初旦那が買った時は、なんでイチゴのヘタ取りなんて、、
フォークで取れば良いのに、、
もしくは手で取っちゃえばいいのに、、笑
とか思ったりしましたが、今はもう手放せないほど大活躍しております!
この子の便利な点が、ヘタ取りだけじゃなく、
いちごの痛んでいるところをトリミングする時です!
包丁でトリミングすると食べるところ無くなっちゃうんですよねー
イチゴのヘタ取りはもちろん。トマトにも。ピーマンにも。
ヘタっぽいやつにはガンガン使えます!!
なので結局一年中活躍してくれています。
シンプルな作りだけど、安っぽさはなく、
結構力強く掴んでも安心感があります。
無痛分娩 出産レポ 二人目
一人目を普通分娩で生んだ私ですが、二人目は無痛分娩を!と考えていました。
衛生アドベンチスト病院での無痛分娩を検討されているorもうすぐ分娩という方のデモになればと思い記録しておきます。
・・・本題・・・
一人目もすっごく難産だったわけではなかったけど、過酷なことは覚えていた。
自分よりも立ち会った旦那が、生命の危機を感じるくらい痛そうだったと言っていた。(自分では覚えていないw)
ということで都内で無痛分娩数1番の東京衛生アドベンチスト病院を選びました。
【参考】厚生労働省のウェブサイトに掲載を希望した無痛分娩取扱施設
時系列に沿ってレポートします!
AM5時
起床
当日の飲食は6時までなので朝早くに起きて、これからに備えるためしっかり食事
化粧はできないので、特にすることもなく、長男と最後の時間を時間を過ごす。
東京衛生アドベンチスト病院では38週に計画分娩のようです。
AM8時
いよいよ入院!!経産婦は出産当日入院です!
(ちなみに私は6日前の検診時点で子宮口が3センチ開いていて、計画日まで持つかね~と脅されていました)
総合受付で入院手続きをしたら、助産師さんが受付で迎えに来てくれた
2階に行って重々しい扉の先の分娩室・分娩予備室ゾーンへ
背中が開いているガウンと紙パンツにお着替え
検尿・体重測定・血圧・酸素濃度などをして浣腸の処理
ちなみに浣腸の時に、入れても1分は我慢してくださいね!アンパンマンの歌がちょうど1分くらいらしいですよ!と言われ、初めてトイレで耐えながらアンパンマーチを口ずさむ。。。
AM9時
※私はちょっとトラブルがあり、ここで30分くらい時間のロスをしました。
〇点滴のための注射(これが今回一番太い注射らしく痛い。。。)
翌日になるまで付けたまま過ごすことになるこの異物感。
〇麻酔のための管挿入
肩は残したまま顔をお臍のほうに向けて背中丸めてって難しい態勢を維持しながら、絶対に動くなと言われる
でも緊張しすぎて最初のチクでちょっとびくっとしたら、次は絶対動くなと念押しされたので、すごい集中して動かないように食いしばる。
痛くはないけど怖いに決まってる。
〇点滴開始
水分と陣痛促進剤
6時以降水分飲めなくて不安だったけど、この点滴をはじめたら喉の渇きは感じなかった!
〇医師の診断
子宮口この時にはまだ3センチくらいとのこと。
AM9時45分
〇試しの麻酔投入(背中にジュワーっと水が広がる感覚)
ここから助産師さんに何度も抓られるw
いろんな個所を結構な力で抓られ痛いかの確認。
普通に痛い…→試しなので痛いのが普通だったらしいww
AM10時
〇麻酔開始
15分後・・・左を下にしていたので、左だけ暖かく、少ししびれたような感覚が・・・
助産師さんから捻られつつ痛みのチェックをし、右側を向くように指示される
さらに15分後・・・右側もちょっとしびれ
両足ともに助産師さんに抓まれても痛くない!!!
AM10時半
〇人工破水
ここからは陣痛を感じるたびに麻酔を追加
助産師さんに陣痛を感じるかと聞かれ、はいって答えると麻酔を追加してくれる・・・
よって陣痛の痛みは感じず。
下半身に麻酔をしているから、身体は寝たがっているはずと言われ、眠ったほうが陣痛が進むと言われ、たまーに睡魔に襲われるたびに数分落ちるイメージ。
それ以外は旦那とyoutube見て過ごす。(陣痛を感じないので、進んでいるのか不安になる。)
PM1時半
〇先生の検診
陣痛が2分半感覚で来ているらしい!!(全く痛くない!)
普通分娩だったら、柵に捕まって「痛いーーーー」って叫んでいるくらい痛いタイミング。2年前の陣痛を思い出す・・・確かに叫ばないと耐えられないほど痛かった・・・
PM2時すぎ
〇分娩室へ移動
子宮口が8センチになり、分娩室で様子を見ることに
旦那は準備のため一回別室へ(肘までの洗浄や、ガウンと帽子の着用して準備)
ストレッチャーに不自由な感じで移って、分娩室へ。
手術台にまた移って、消毒とかされる。(消毒もされているのは分かるけど実感はない感じ)
PM2時半
〇出産
旦那が分娩室に入り、いきむ練習を数回
初産のときにはいきまないと痛さに耐えられず自然にいきんだけど、今回はタイミングが分からず、言われるがままいきんでみる。
旦那は頭を支えていきむ手助けをとか言われていたけど、助けてもらう余裕もないほどにするっと出てきたww
〇後処理
赤ちゃんは元気に泣いていて、きれいきれいしてもらう
臍帯血とさい帯の保管のための処置
会陰縫合
胎盤出す
この後処理が前回の初産のときと全然比べ物にならないほどスムーズで感動!
前回は胎盤が出てこないって言われて何人かにお腹めっちゃ押されて痛かったし、出血も多くて輸血されだすし、会陰縫合が遅すぎて、「まだですか?」って聞いてしまうほどだったのに!!ありがたし。
当日レポート終了!
その後の入院生活のレポートは後日~
一人目自然分娩を経験した私の場合、無痛分娩は別物かと思うくらいの感覚。
物理的痛みもなく、何より精神的なストレスがほぼ無かったのが大きい。
生む15分前までのんきにお寿司のyoutube見て過ごせるなんて・・・
ただ、病院によって無痛度合いは違うらしく、衛生病院は陣痛の痛みも感じさせない無痛分娩が得意だというのは後で知った話◎
もし次回があるならば迷いなく無痛分娩を選びます。
費用が10万高くなっても十分それに見合うと実感でした~~
子育て用品とかおすすめ①
うちの旦那はすぐポチります。
Amazonやメルカリからものがどんどん増えますw
なので子育てグッズは自分が探さなくても結構色々試すことが出来て、
アタリもあればハズレもあり・・・
これはポチってくれてよかったなーと思うものを紹介します!
就寝時
1:スヌーザヒーロー
新生児のときは寝ている時間が長くて、すごく不安で。
昼間なら触れば息しているの分かるけど、
夜自分が寝ている間に何か異変があったら・・・って思うと不安で仕方なかったので、これ付けていると少しは安心でした。
ズレたり浮いたりするとビービー鳴るので、その音で赤ちゃんが起きてしまうのではないのかとヒヤヒヤで、鳴った瞬間旦那と急いでリセットしに行きました。
それはそれで大変だったけど、鳴るだけ作動している証拠だからね・・・って思います。
2:Smart Start snoozzz うつぶせ寝防止ベルト
これは本当に安心でした!!
最初はMサイズを付けていて、寝返り出来るようになってから、Mサイズが小さくなったのでラージをのベルトだけ買い足しました。
あと、毎日使っていてマジックテープが弱くなっちゃったので、自分でマジックテープ付け直したりもしました。
『うつぶせ寝防止ベルトすると自由に動けなくて可愛そう、ダメ』って意見もあると思いますが、横向きにはなれるようだったし、それよりも自分が見ていないときに引っくり返って戻れないことの方が怖かったので、使用をしていました。
3:見守りカメラ
私は一般的なベビーモニターは使用せず、4,5千円で購入できるTapoのカメラを使用しています。
暗い部屋でもバッチリ見えるし、話しかけられるし、なんの問題もありません!
スヌーザヒーローがビービー鳴ったらすぐ分かります。
うちは猫も飼っているので、猫たちのいる部屋にもこれを付けて、外出時とか様子をみてます。
授乳ブラ おすすめの種類
授乳ブラとは
授乳ブラは必要か
どんな種類がある?
おすすめの授乳ブラ
授乳ブラとは
説明するまでもなく、赤ちゃんに授乳するために適したブラジャー^^
出産後だけではなく、妊娠後期くらいでいつものブラだときついなーって思い出したタイミングで使う人も多いんじゃないかなーって思います。
授乳ブラは必要か
完ミ(完全ミルク)では無い限りあったほうが良いと思います。
理由1:いつものブラだときついから
理由2:汚れるから
理由3:夜中も含めずっと付けている必要があるから
理由4:授乳時に快適だから(赤ちゃんの顔にも触れるもの)
理由1は上でも書いた通り。ある程度は張るので、いつものブラが合わなくなります。
理由2:汚れるから
出ないで苦しむときもあれば、出すぎて苦しむこともあります。
大切なブラが母乳まみれになってしまうのを避けるために、授乳ブラは大切です。
理由3:夜中も含めずっと付けている必要があるから
授乳は夜も関係なく行われるので、一日中ブラを付けることになります・・・
昼間用のものだと息苦しいのと、痛みも激しいと思うので。。。
理由4:授乳時に快適だから(赤ちゃんの顔にも触れるもの)
まずは、赤ちゃんの顔に触れるものなので、生地の優しさは重要ですよね。
あとは快適性。
パッと服をめくって、パッとあげられるものが一番ストレスないです!
どんな種類があるか
1:クロスオープン
カップを下にずらすだけでサッと授乳可能
2:ストラップオープン
肩の留め具をワンタッチで外すとカップが下にだらんと落ちる
3:フロントオープン
中央のボタンで開閉するタイプ
4:ウィンドーオープン
ストラップオープンと同じような仕組みでカップが外れて、
内カップに窓枠が付いているもの。安定感がある。
私は全て試してみました!何が自分に合っているのか、そもそも使ったこと無いから使ってみたくて。
全部買うのも大変だったので、姉のお下がりとかでしたが。
おすすめの授乳ブラ
私のおすすめは『1:クロスオープン!!!』
理由は一番楽だから!!!!
ストラップオープンもフロントオープンもウィンドーオープンも楽とは言っても結局開けて、閉める作業が必要で、毎回毎回ってなるともうめんどうくさくてたまらなかった。
フロントオープンはその中でも一番慣れなくて、一回オープンしてしまうと、両手じゃな無いと元に戻せなかった・・・使い方間違えていたのかな・・・w
私が第一子のときに酷使して、第二子で買い増ししたのは、有名なSweetmommyの授乳ブラ!
1年2ヶ月の日々の授乳&洗濯にも耐えてくれて、中のカップの歪みや生地のヘタリもなく、すごく優秀でした!
今は無地だけじゃなくて柄物も増えていたので、使いにくかった他の商品とバイバイして、3枚買い足しました!
2021年 広尾日赤医療センターでの出産費用
※2021年なので変わっていると思います。
正しい情報はHPを確認してください。
私の出産費用は、約70万円でした。
この時の出産一時金は42万だったので27万円ほど足が出ましたねー 高い高い。
内訳 (だいたいの金額)
入院料 27万円
分娩料 37万円
新生児管理保育料 4万円
産科医療保障制度 1.5万円
その他 ちょっと
東京の病院は高いですよね。
助産院とかなら42万でカバー出来るかもだけど、病院のみを選択肢にすると厳しいかなー。
ちなみに中央区(?)とかは70万円までのオーバー分は区が補助してくれるとか!!
お金を持っている区はいいなーw
ちなみに今回(第二子)は無痛分娩にしたかったので、ますます高くなる予定!!
第二子の病院に関しても今後書きたいと思っています!
2021年出産時に持って行って良かったもの
※2021年の情報を書いているので、今と情報異なる可能性があります。また、産院によって異なりますので参考としてください。
出産入院時持ち物リスト
①衣類
②グッズ
③赤ちゃんのもの
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①衣類
衣類の持ち物はどの産院でも大体一緒かなぁと。
タオル系とパジャマを貸してくれるところもあるみたいですね。
荷物もかさばるし、自分で洗濯するのもめんどくさいから、お金かかってもレンタルしたほうが楽だと思います!
室内履きはクロックスみたいな穴が空いているものの方が蒸れないし歩きやすくてよいかなーって思いました。
授乳ブラは別の記事で書きます!
②グッズ
この中で私にとって意外に必須だったのは、リップクリーム・ペットボトルに付けられるストロー
日赤のときには普通分娩だったから、好きなタイミングで飲み物飲めたけど、無痛分娩だと麻酔かける3時間前とかから飲食禁止。
唇カサカサだと水分を欲してしまう。。
あとペットボトルに付けられるストローのも分娩予備室でも枕元に常備しておきたい。
ペットボトルに付けられるストローのは、無痛分娩でも入院中使うだろうなぁ。
立ち上がるのも億劫で寝たまま飲み物を飲んで過ごしていた・・・・
③あかちゃんのもの
入院中は産院で準備してくれるので、帰りに必要なものだけって感じでした。
爪切りは私は持っていかなかったけど、入院中もどんどん爪伸びてきてびっくりw
次回は絶対持っていきます。
元々自動じゃないものを使っていたけれど、電動買い足しました。
抱っこ紐も持ち物リストにあったけれど、みんな抱えて帰っていたようです。
日赤医療センターの良かった点、イマイチだった点
2021年実際に出産まで終えてみての感想です!
コロナ禍と今とは異なる点もあると思うので、気になる点はご自身で調べてみてください。
☆良かった点!
①まず、病院が広い!呼ばれるまでタリーズでのんびりできる!
結構重要な病院全体の雰囲気。
天井が低くて暗いとなんか窮屈です。
妊娠中は気分の浮き沈みも激しいし、コロナでお出かけとかも控えてたので、
病院だけでも明るくて広くて、カフェでのんびりって時間が有り難かったー。
ちなみに広くても無駄に移動が必要って感じではなくて、行くのは受付・産科・血液検査の場所くらい。
②入院中にコンビニに行ける!!!
コロナ禍で自由に外に出れない病院も多い中、食べたいもの飲みたいものを自由に買いに行けるのはありがたかった。
出産翌日は食欲が半端なくて、おやつまで待てず、ヨーグルトとか買い足していました。
③先生助産師さんたち。
毎回違う先生っていうのが嫌な人もいるかもですが、私はあまりこだわりなかったので気になりませんでした。どの先生も優しくて、ちゃんと説明をしてくれました。
そしてコロナ禍で旦那は同席出来なかったけど、エコーとかは携帯で録画OKだったのは高評価です!
日赤は分娩中も撮影に関してはお咎めなく、余裕なくて撮らなかったけど、第二子の病院はNGなので、撮っておけばよかったなぁと思いました。。
④LDRがあるところ
入院が決まるとすぐにLDRに入り、そこから産後の病棟に行くまでずっと同じ部屋で過ごせます。
トイレも同じ部屋にあるから人とも会わないし、
分娩のつらいタイミングで移動している人の話を聞くと本当に良かったなと。
荷物も全部あるから、なにか足りない!って思ってもなんとかなりました。
★イマイチだった点
①出産の時に担当してもらう先生
選びたかった。。誰?って先生だったし、会陰切開の縫合で皮膚がツラれ、産後4日目くらいはロキソニン飲んでも歩くのもキツかった。。
(※痛みに関しては千差万別。あと、縫合方法も〇〇式とか色々あるらしい)
5日目に抜糸してもらった時の先生が、「あーこれは痛かったねー」って言って麻酔なしで抜糸してくれた時には、産む時より痛くて号泣だった。。。もう絶対日赤で産まないって誓った日。
慣れていない若い助産師さんも多い。ちゃんと若い人を育てているという観点では良いと思う。
②設備古そう
シャワールームが2つしかなくて、前日にはすぐ埋まっちゃう。。
30分枠でギリギリだから、入った時に前の人の蒸気モクモク。
体調万全じゃないから息苦しくて辛かった…そして狭い…
個室にすれば部屋ごとにシャワーがあるので、そんなに大変でも無いのかもですが。
結果、コロナ禍・初産には良かったかなって思います!