日赤医療センターの良かった点、イマイチだった点
2021年実際に出産まで終えてみての感想です!
コロナ禍と今とは異なる点もあると思うので、気になる点はご自身で調べてみてください。
☆良かった点!
①まず、病院が広い!呼ばれるまでタリーズでのんびりできる!
結構重要な病院全体の雰囲気。
天井が低くて暗いとなんか窮屈です。
妊娠中は気分の浮き沈みも激しいし、コロナでお出かけとかも控えてたので、
病院だけでも明るくて広くて、カフェでのんびりって時間が有り難かったー。
ちなみに広くても無駄に移動が必要って感じではなくて、行くのは受付・産科・血液検査の場所くらい。
②入院中にコンビニに行ける!!!
コロナ禍で自由に外に出れない病院も多い中、食べたいもの飲みたいものを自由に買いに行けるのはありがたかった。
出産翌日は食欲が半端なくて、おやつまで待てず、ヨーグルトとか買い足していました。
③先生助産師さんたち。
毎回違う先生っていうのが嫌な人もいるかもですが、私はあまりこだわりなかったので気になりませんでした。どの先生も優しくて、ちゃんと説明をしてくれました。
そしてコロナ禍で旦那は同席出来なかったけど、エコーとかは携帯で録画OKだったのは高評価です!
日赤は分娩中も撮影に関してはお咎めなく、余裕なくて撮らなかったけど、第二子の病院はNGなので、撮っておけばよかったなぁと思いました。。
④LDRがあるところ
入院が決まるとすぐにLDRに入り、そこから産後の病棟に行くまでずっと同じ部屋で過ごせます。
トイレも同じ部屋にあるから人とも会わないし、
分娩のつらいタイミングで移動している人の話を聞くと本当に良かったなと。
荷物も全部あるから、なにか足りない!って思ってもなんとかなりました。
★イマイチだった点
①出産の時に担当してもらう先生
選びたかった。。誰?って先生だったし、会陰切開の縫合で皮膚がツラれ、産後4日目くらいはロキソニン飲んでも歩くのもキツかった。。
(※痛みに関しては千差万別。あと、縫合方法も〇〇式とか色々あるらしい)
5日目に抜糸してもらった時の先生が、「あーこれは痛かったねー」って言って麻酔なしで抜糸してくれた時には、産む時より痛くて号泣だった。。。もう絶対日赤で産まないって誓った日。
慣れていない若い助産師さんも多い。ちゃんと若い人を育てているという観点では良いと思う。
②設備古そう
シャワールームが2つしかなくて、前日にはすぐ埋まっちゃう。。
30分枠でギリギリだから、入った時に前の人の蒸気モクモク。
体調万全じゃないから息苦しくて辛かった…そして狭い…
個室にすれば部屋ごとにシャワーがあるので、そんなに大変でも無いのかもですが。
結果、コロナ禍・初産には良かったかなって思います!